こんにちは!
TOPS飛田給校です♪
今回は文理選択のお話です。
●そもそも文理選択って?
文理選択とは、将来「文系」「理系」のどちらに進むのかを決定すること
※実際には大学受験の際に文系型・理系型のどちらで受験するかを決めるという側面が大きい
多くの高校では高1の秋までに文理選択を行い、高2からは文系・理系コースに分かれ、学ぶ科目や
授業時間数が変わる。文理選択の時期や方法等は高校よって異なったり、理数科など科によっては
そもそもの文理選択が無い場合もある。
文系か理系かの2択ではあるものの、人生を左右するための決断となるため
今後の進路を決める上でも、大きく関わってくるので後悔しないように決める必要がある。
文系・・・法学部、経済学部、人文学部など
理系・・・工学部、理学部、医学部など
受験科目も変わってきます。
文理選択を考える上での重要ポイント
進学を考えている場合は、『数学が苦手だから文系、国語がきらいだから理系』
といった自分の思い込みやなんとなくの選択は、極力避けた方が良い
「数学は苦手、文系なら勉強する必要はない」と思い込んで文系を選んだ場合、
入試に数学が必須な大学を志望できなくなるなど、選択肢の幅が狭くなる場合も・・・
国公立大学では、文系の学部でも共通テストで数学の受験が必須の場合が多い
ここ数年では、数学を必須とした入試を増やしている私立大学も目立つ
★考えるべきは、『将来やりたい仕事は何か、大学で学びたいことは何か』★
そのために、高校生のうちにしっかり学んでおくことは?
そう考えれば、現時点でどちらのコースを選ぶか、どの科目を履修するかが決めやすい
「どんなことがしたいか」を考えながら、前向きに学べる選択をしていきましょう!
選択に悩む場合は学校や塾の先生、保護者の方とも相談をしてみてください。
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