「高校入試に向けて、どれくらいの勉強量を確保した方が良いの?」という質問は、毎年よく聞かれる質問の1 つです。
そこで今回は、高校入試本番に向けた1 日のスケジュールを、志望校に合格した先輩方にアンケートを行い、中学校 3 年間
でどのような生活を送っていたか確認してみましょう!

1・ 2 年生の時におけるポイントは、いかに効率の良い勉強ができるかどうかが注目されると思います。
特に、
「 10 分間程度のすきま時間」 を有効活用する癖をこの時期に身につけられた生徒は、受験勉強時にとても良い影響を与えていることが分かりました! !(単語カードを使った暗記、苦手単元の克服などがおすすめ)
日々の生活の中で、少しの時間を無駄にしない癖や方法をこの時期に身につけられるかどうかが、合格確率をグッと上げるた
めの大きな要素の 1 つですので、是非意識をしてみましょう!

中3 年生の時の 1 日のスケジュールは上のような形になりました。
部活動を引退した子が多い為、塾の有無にかかわらず、
1 日平均 4 ・5 時間程度の勉強時間を確保している生徒が多く、
多くの勉強時間を復習・受験勉強に割り当てる子が多いようです。
また、
生活リズムを崩さない という事が実は受験勉強を進めていく中での大きなポイントとなります。
「勉強時間を確保しつつ自分の自由時間も・・・」なんて思って睡眠時間を削るのは特に危険です!!
体調不良の原因にもなりますし、翌日以降の授業・勉強に対しての集中力に悪影響を与えてしまいます。
自由時間は時間を決めて取ること、うとうとしがちな日はあえてすぐに寝てしまうことも時と場合によっては必要になります。

すきま時間を活用した効率の良い勉強法を受験生までに身につけておこう。
受験生になっても、生活リズムを大きく崩さない。
体調と学習状況の管理の両立が合格可能性アップへの第一歩です!

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